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納骨堂(霊廟)建設の一般的な手順

建設委員会の発足
納骨壇・位牌堂の必要性と気運の高まりを背景として総代会等にて建設委員会設け広くPRに努める。

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研修(見学)・資料収集
近隣の既設納骨堂(位牌堂)を出来るだけ多くの方々を集い見学する事は大変意義深いものと思われます。
建物の構造や間取り、利便性、納骨壇の大きさや品質、配置等の他、一時預かりと無縁仏の処理などの貴重な参考資料が得られます。
更に加入金や加入状況など出来るだけ踏み込んだ具体的なテーマをもって臨むとより効果的であります。

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趣意書の作成配布
納骨堂(位牌堂)の概念を得た上で、趣意書を作成し広く希望者を募ります。
霊廟の必要性とその意義をPRし建設の時期、建物の構造や姿(パース)の他、納骨壇数、加入金額(購入金額)を初めとし、上記の要旨全てを含むパンフレットの作成をお手伝い致します。

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計画委基本(納骨壇)
及び(規模の設定)

建設に当たって最も基本的な設計の仕様は、納骨壇一基当たりの大きさと数量であります。
建物の構造や納骨壇の大きさ、配置の方法によっても若干の差はありますが、間口50cmの納骨壇の場合、概して坪(3.3㎡)当たり4.5基の配置が標準となります。
これに従って建物の規模、構造及び総工費はもとより、一基あたりのコスト等の具体的な数字は自動的に決まって参ります。
霊廟の生命線である納骨壇の選定はこの基本設計の段階で決定されることをお勧めします。
殊に、弊社納骨壇をご採用に預かる場合に当たっては規格品の並べ置きではなく、建物とのオーダー部分も多く、建物設計段階での決定は、納骨壇配置を初め正面造りの設計等、設計者と綿密な打ち合わせが出来、施主にとっても大変有益なことでもあります。

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予算案の検討
ある程度、具体的な工事仕様が確定した段階に於いて、建物工事費(地質調査や付帯工事等を含む)内部納骨壇(位牌壇)及び仏師工事等の見積収集の他、諸経費等を含み総工費を算定、具体的な予算案を検討し資金計画を策定します。

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販売価格の決定(販売)
販売価格は全国の地域によって大きな差があるのが実情です。
販売に於いて最も重要なことは、商品(納骨壇)の品質と価格の整合性と考えられます。
販売価格の決定要素には、投資金の他に地域性やニーズの程度(必要性の度合い)、購買力、販売の方法(手段)等であると考えられますが、多くは近隣の他事例等を参考に慎重に検討されることをお勧めします。
後日、近隣地区に優れた商品、魅力的な価格の霊廟が出現した場合、既設のそれは売れ行きが鈍るのではなく、その時点での売れ残りは半永久的に売れ残りとなる可能性が高く、在庫として大きなリスクを負うこととなります。
他の商品にも言えることですが霊廟の場合は特に顕著であることも特徴のひとつであります。規模が大きくなる程度数年後の品質競合を視野に含んで商品を選択されることが肝要です。

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建物本設計
設計者は施主に示された設計仕様(条件)に基づいて、専門的見地から施主と綿密な打ち合わせえを重ねながら本設計を完成します。
設計者は工事の主導者であり、その筋で経験豊かな設計者が望ましいことは申すまでもありません。

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工事の発注契約
工事は大別して、建物工事、納骨壇工事、仏師工事に分けられます。各々専門的な責任工事を旨とする為、その持ち味とアフターサービス等を十分に活用する意味からも発注契約は別々に行われることが一般的であります。
尚、各々の施工業者の選定に於いては、建築工事は数社選んで入札に依る場合が多く、納骨壇、仏師工事等の特殊工事は便利さや比較的品質の優劣に明るい主にご住職が主導的に匿名、又は入札で決定されることが多いようです。

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工事
施工に当たっては、工事監理者(殆どの場合その設計者)の監理の下に工事工程表に従い、関連業者と十分な打ち合わせを行いながら、互いに協調して工事を完成します。
施主は工事の遅延等のない様に、常に監理者と接触されることが望まれます。

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完成
竣工に際しては、加入者の納骨壇位置を決定し、落慶法要をもって、披露と記念祝賀が行われることが一般的であります。

以上の項目についてはそれそれにさまざまなノウ・ハウがあります。建物の構造や納骨壇の配置、機種の選択、品質と販売価格などには定め原則のようなものがあります。
地域性を含む諸々の要素に正しく対処されることが肝要であることは申すまでもありません。

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